子育て・知育

授乳クッションマイブレストフレンド×フットボール抱きで授乳悩み解消!

※本ページにはプロモーションが含まれています。
子育て・知育

初めての授乳の悩みを解消してくれた、授乳クッション 「マイブレストフレンド」をご紹介します。

✔️赤ちゃんにうまく授乳できない
✔️授乳で肩こりや背中の痛みが辛い
✔️どの授乳クッションを選んだらいいのかわからない
という方には本当にお勧めできるクッションです。

実際に使ってみた感想だけでなく、購入前の気になる疑問なども具体的にご紹介しています。
ぜひ参考になさってください。

マイブレストフレンドとは?

画像引用:Amazing Green 楽天市場店

授乳中のママと母乳育児の専門家の意見を取り入れて作られた授乳クッションです。

アメリカで母乳育児のニーズに応えることを目的とした研究所で開発されました。
完成までに50個の試作品を経て、世界中で特許を得ている授乳クッション。

日本をはじめ、35カ国以上700箇所以上の産科病院で採用されています。

また、アメリカには、母乳育児の専門的サポートを行う「授乳コンサルタント」がいますが、その授乳コンサルタントからも最も選ばれているクッションです。

私がマイブレストフレンドに出会うまで

授乳の悩み

うまく飲ませられない・・・
生まれたばかりの赤ちゃんは、首も腰も座っておらず、ふにゃふにゃです。
口もとても小さいので、大きく口を開けさせることも難しい新生児の赤ちゃん。

初めての赤ちゃんで手加減もわからない中、新生児の首をしっかりと固定しながら、口と乳首の角度を合わせていくのは、想像を絶する難しさでした。

たくさんの助産師さんの指導を受けて、ますます混乱
産科病院から退院した翌日には、助産師さんに訪問してもらい、指導を受けました。

ですが、不器用さもあってかなかなかうまくいかず、それから約3ヶ月間で合計6人もの助産師さんにお世話になることに・・・
有名な桶谷式はじめ、堤式、BSケア、そのミックスの技術を持っている方など、ありとあらゆる助産師さんに泣きつきました。

授乳姿勢も相当なパターンを実践

横抱き、縦抱き、フットボール抱きなどだけでなく、最後には四つん這い抱きなども挑戦しました。
(赤ちゃんを仰向けにして、そこへお母さんが覆いかぶさるようにして授乳する姿勢です)

肩、背中、腕のコリで撃沈
こんなに色々試しても、なかなか上達しない授乳。
そして、どんどん大きく重くなるわが子を抱きながら一日10回前後の授乳をする毎日。

いつの間にか前かがみの姿勢が定着してしまい、常に肩、背中、腕が痛い状態が続いていました。

使用していた授乳クッション

マイブレストフレンドを使い始めるまでに、私が使っていた授乳クッションです。

U字型クッション

イメージ画像


お母さんの腰に巻いて装着するタイプのクッション。
3,000円前後で売っている商品を使っていました。

これだと真ん中の膨らんでいる部分で赤ちゃんの頭や身体が動いてしまい、うまくいきませんでした。

抱き枕型クッション

イメージ画像


妊娠後期から抱き枕として使っていたものと、授乳で迷走しはじめてから購入したものもあります。
このタイプのクッションだけで、合計1万円以上は費やしました・・・
こちらもU字型クッションと同じで、赤ちゃんが安定せず、使いこなせませんでした。
枕や座布団

イメージ画像


とにかくうまく授乳できるようにと、家にある枕や座布団、ソファーのクッションなど色々なものを試しました。

ですが、やはり授乳専用に作られたものではないので動いてしまったり大きすぎたりでダメでした。

マイブレストフレンドとの出会い

区の制度の、”ショートステイ”先に設置されていたことで、マイブレストフレンドを知ることができました。

ショートステイとは、生後2ヶ月から1歳までの赤ちゃんとお母さんが専門施設でゆっくり過ごすために、助産師さんや看護師さんがお世話を手伝ってくれる制度。

当時授乳で頭がいっぱいになっていた私は、生後3ヶ月ほどで1週間近く利用させてもらいました。

そこで助産師さんに、マイブレストフレンドを使ったフットボール抱きからの横抱きを教えてもらい、使用した瞬間から衝撃を受けます。

すぐに帰宅後にも使えるようにと、ネットで購入したほどです。

マイブレストフレンドのおすすめポイント

マイブレストフレンド授乳クッション

とにかく赤ちゃんが安定する

マイブレストフレンドは、他のクッションに比べて赤ちゃんを寝かせる部分が固く、平坦に作られています。
また、赤ちゃんを寝かせる面が広いのも特徴。

そのおかげで、赤ちゃんが転がったり、赤ちゃんが体勢を整えようと動くこともほとんどありません。

助産師さん曰く、授乳初心者ママは、片方をフットボール抱きにして授乳クッションごと移動し、もう片方を横抱きにする抱き方が最も簡単でオススメなんだそうです。

この抱き方だと移動がスムーズで、赤ちゃんの位置取りに手間取ることも少なくなるそう。

フットボール抱きからスムーズに横抱きをするには、赤ちゃんが授乳クッション上で動かないことが必須。

赤ちゃんが安定して、移動させやすいマイブレストフレンドは、授乳初心者ママにも優しいといえます。 

フットボール抱きから

横抱きに移動

腰で止められて安定感バツグン

マイブレストフレンドは、バックルとベルクロの2つが付いています。

そのおかげで他の授乳クッションにと比較しても腰にピッタリとフィットして安定感があります。

公式HPでは推奨されていませんが、抱きかかえたまま歩くことも・・・
授乳中、ちょっとしたものを取りに行きたくなった時など便利でした。

また、授乳中に寝た赤ちゃんを起こしたくないという時は、マイブレストフレンドに赤ちゃんを乗せたまま後ろに寄りかかったり、上半身だけ仰向けになって寝ていたりしました。

肩、背中、腕のコリが少ない

マイブレストフレンドにはお母さん用の背もたれがあります。

後ろのバックルもしっかりと腰に固定できるタイプなので、前傾姿勢になるのを防いでくれます。

マイブレストフレンドに変えてから、肩、背中、腕の痛みが圧倒的に少なくなりました。

サイドポケットがある

授乳クッションの横の部分に、サイドポケットが付いています。

縦16cm,横18cmと、小さくても収納力はなかなか。

飲み物やタオル、混合の場合は哺乳瓶なども入れておくと便利です。

私は、乳首の保湿用クリームや授乳前の清浄綿(個装)などを入れていましたよ!

マイブレストフレンドのイマイチなところ

大きめで圧縮ができない

一般的な授乳クッションに比べて大きめで、硬いので圧縮して収納したり持ち運びできないのが少し残念なところ。

ただ、その分しっかりと形を崩さないまま保管できるので、第2子、第3子に使う時にもクオリティが変わらずに使用できます。

大きさも、ベビーカーに吊るして持ち運びできるくらいの大きさですよ。

詳しい大きさについては、「購入前の疑問を解消Q&A」の中でご紹介しています。

授乳クッションとしては値段が高め

3,000円ほどで販売している授乳クッションに比べるとお値段が高めなので、初めは躊躇してしまいますよね。

ただ、あらゆる授乳クッションを試してきた私からすると、マイブレストフレンドで得られた効果を考えるとむしろ安いくらいに感じました。

使い勝手がわからない授乳クッションを安さで選ぶよりは、しっかりした授乳クッションをはじめから使った方が、圧倒的に授乳がスムーズにいくと思います。

専門家もお墨付きのクオリティ

マイブレストフレンドは、多くの授乳に関するエキスパートもおすすめしています。

以下はマイブレストフレンド公式ホームページから引用しています。

「マイブレストフレンド」は私の「絶対になくてはならない必需品」リストの最上位にあります! これが授乳するママに必要なサポートを与えてくれる唯一無二のデザインの枕なのです。授乳の最も多い問題は乳首の痛みと乳量の減少ですが、クッションが赤ちゃんをちょうどいい位置で支えてくれるので、これらの問題を軽減したり回避したりできるのです! また、マイブレストフレンドはママが真っ直ぐ座れるように支えてくれるので、肩、背中や腰が凝らないのです。私はマイブレストフレンドを強くお勧めします。

Shari Criso – 授乳専門家、助産師、 “Simply Breastfeeding” DVDプログラム、 “Breast Pumps & Briefcases” CDプログラムの著者

私は授乳コンサルタントと看護師として20年以上の経験がありますが、クライアントにお勧めする製品については非常に慎重です。マイブレストフレンドはお母さんと赤ちゃんが適切な姿勢を維持できる点でとても優れています。マイブレストフレンドが提供するサポートにより、手、背中、首をリラックスでき、赤ちゃんを授乳に最も適した高さに保つことが出来ます。お母さんは、授乳が楽になることで授乳を楽しむことができるようになります。マイブレストフレンドは私がクライアントに勧める唯一の授乳クッションです。

Sarah Tyack – 国際委員会認定授乳コンサルタント、看護師

私達、授乳コンサルタントは他に補助製品がいらないマイブレストフレンドを薦めています。一般的な授乳クッションでは、赤ちゃんを正しく固定するために隙間を埋める他の補助製品が必要なのです。

A. Stekas – NYU メディカルセンター

マーリン総合病院では全ての産後室でマイブレストフレンドを使っています。この商品は母乳育児を成功させる為の一番良い商品として私達授乳コンサルタントに推奨されています。母乳で赤ちゃんを育てているお母さんには絶対欠かせない商品です。

Patti Cassidy – マーリン総合病院 “Babynook” マネージャー

多くの専門家にも支持されているようです。

また、日本でも多くの育児専門雑誌などで紹介されています。

どこで売っているの?

調べたところ、公式HPはあるものの、販売はネット販売経由のみでした。

全て通常小売価格10,800円のところ、以下のショッピングサイト経由だと7,980円(送料無料、税込)で購入できます。

赤ちゃん本舗やバースデーなど、店舗での販売は今のところされていないそうです。(※2022年4月時点)

他の購入者のレビュー

他のマイブレストフレンドユーザーさんの口コミを調べてみました。
思っていたより双子ママからの声が多く、悪い口コミも特に見当たりませんでした。

購入前の疑問を解消Q&A

高さや大きさは?低くない?

マイブレストフレンドは授乳時にちょうど良い高さになるよう設計されています。


前面の高さは10cm、ふくらみ部分は12cm。

赤ちゃんを乗せる面にふくらみがあることで、赤ちゃんの頭を乗せられて授乳しやすい角度に調整、吐き戻しも防ぎます

帝王切開をしたお母さんの腹部にも優しい設計

お腹周りをしっかり保護できる位置で使用できるため、赤ちゃんの足がお腹にぶつかる心配もありません。

マイブレストフレンドは高さが低めという口コミもありましたが、個人的には腰で止められる分、高さが自分で調整できるので他の授乳クッションより位置が合わせやすいと感じました。

大きさは一般的なU字型クッションよりはやや大きめ、抱き枕型クッションよりは小さいです。

全長で、縦42cm、横58cm。
ウエストも約50〜110cmまで幅広く対応。

大きめですが、とても軽い素材なので持ち運びもできます
私は実家への帰省時にも新幹線でベビーカーの持ち手に引っ掛けて持って帰りました。

種類は?双子用のものもある?

最もベーシックな「オリジナル」、静音開放仕様ストラップ付きの「デラックス」、100%天然素材の「オーガニック」、空気を入れて使用する「エアー」、「双子用」の5種類のラインナップです。

双子用にもオリジナル、デラックス、オーガニックがそれぞれ用意されています。

いつまで使えるの?

マイブレストフレンド公式HPには以下のように記載されています。

体重9Kg、約18ヶ月の赤ちゃんまでご利用いただけます。しかしながら、より重要なのはお母さんと赤ちゃんに快適に使っていただくことです。
重量については余裕をもったご使用をおすすめします。
引用:マイブレストフレンド公式HP

授乳クッションは3ヶ月頃までしか使わなかったというお母さんもいますが、私は10ヶ月頃まで使用していました。
だんだん大きくなると赤ちゃんを乗せる面のふくらみがいらなくなってきたので、私は裏表を逆にして使っていました

カバーは洗える?素材は?

クッション本体はリサイクル可能なポリウレタンフォーム、オリジナルカバーはコットン100%、デラックスカバーはポリエステル100%、オーガニックカバーはオーガニックコットン100%です。(ファスナーとバックルは安全を考慮したプラスチック製)

全てのカバーは洗濯できて衛生的です。

マイブレストフレンド:まとめ

今回は、実際にマイブレストフレンドを使用した感想を中心にご紹介しました。
改めて、マイブレストフレンドのまとめはこちら。

・圧倒的に赤ちゃんが安定して授乳がスムーズ
・ママの肩、背中、腕コリも軽減
・授乳初心者ママ、授乳苦手ママほどおすすめ
・カバーが洗えて衛生的
・双子ちゃん用もあり
ご自分用だけでなく、今後出産を控えている方へのプレゼントにもオススメです。
色々揃えるものが多い中で、授乳グッズはどうしても後回しになりがち。

早くからプレゼントしてもらえると、気持ちにも余裕ができて嬉しいと思います。
実際私は後輩にプレゼントしたところ、とても喜ばれました。

授乳悩みを解消して、少しでもストレスなく楽しく赤ちゃんと過ごしていきたいですね!